【財政ファイナンスだと?】 マイナス金利導入の本当の狙い 【知らんな( ´,_ゝ`)】

とまあ、こんなマイナス金利の問題点を、賢い日銀の理事たちや浜田内閣参与が知らないはずがないです。

そこで、今回マイナス金利政策導入の本当の狙いについて、私なりに考えてみました。
(間違っていたらすいませんね。素人だから許して下さい。(^^ゞ)

ちゃんと頑張ってやれることはやりましたよアピール

これは、国民向けであり、経済・金融学者向けであり、メディア向けであり、何よりも諸外国向けなのではないかと思います。

じゃあ何でこんな変なアピールが必要だったのかというと、、、


日銀の国債の直引受けの大義名分のため

そんなこんなで国債が圧倒的に足りなくなってしまった今の日本で、どうすればこれ以上銀行に負担をかけずに、国中にお金を供給できるのか考えた時に、最終的に行き着く結論が、日銀がお札を刷って国債の直引受けするか、日銀がお札を刷って政府の歳出を肩代わりするかに落ち着くのではないかと思います。
政府紙幣の発行なんてのもある気がしますが、それよりかは現実的な気がします。(´・_・`))

でも、それには2つの問題があります。
それは、法律の問題と倫理の問題です。

日本の財政法第五条には、以下のように書かれてあります。

財政法第5条
すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。
但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。

特別の事由がある場合・・・国会の議決を経た金額の範囲内

国会の議決は必要ですが、2016年2月現在は政府与党(自民・公明)が過半数を持っていますので、どうしても必要であれば議決できなくはない状態です。

特別の事由がある場合についてですが、これのためにあのマイナス金利の導入が必要だったのではないかと思うのです。


政府・日銀
「頑張ったけどだめだったよ (´・д・`)」

野党・日銀の国債直引受反対派
「頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって! やれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れ! そこで諦めるな絶対に頑張れ! 積極的にポジティブに頑張る頑張る! 銀行だって頑張ってるんだから!」

政府・日銀
「でもさ、大規模金融緩和もやったし、マイナス金利も導入してみたし、補正予算も何兆円も組んで頑張ったけどダメだったよ? もう市場には国債が残ってないというか、マイナス金利化しちゃってて金融業界にも悪影響。これを放置しちゃだめだよね、常識的に考えて (´・ε・`)」
「やれることがあるんなら、何をすればいいのか言ってみて」

日銀の国債直引受反対派
「消費税取り消し(ボソッ」

財務省
「それだけはダメー!!!
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'ゲシッ」


これを言えるようになるためには、やれることは全部やっておいてしまわないといけません。
しかも、できれば2016年の6月の選挙前までに。
(これを書いてるのは、2016年の2月です)

となると、できるだけ早くにマイナス金利を導入しておく必要があります。
さもないと、選挙の時には、まだマイナス金利の泥沼の中でもがき苦しんでおり、アベノミクスの成果の報告をしづらい上に、選挙中の党首討論のなかで、株を買って絶賛壮絶含み損真っ最中の年金について、あれやこれやと追求されかねません。


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これができないと、日銀の国債の直接引受けは絵に描いた餅です。

財政ファインスの批判をかわそう!

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