【力強い株を買おう!】 チャートを比較する
※ コチラのページは、とある方から頂いたメールを参考にして作成いたしました。
証券会社のツールによっては、各銘柄を別の銘柄や株式指標のチャートと比較検討出来るものがあります。この比較検討機能によって、より力強い銘柄を探し出しやすくなりますので、強い動きをする銘柄を探す際には大変に便利であるかと思います。
比較チャートを見てみよう
こちらのページの比較チャートは、カブドット証券のスーパーチャートを利用して行っています。
(↓の画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
※ スーパーチャートで比較チャートをご覧になられる方は、比較チャートのチェックボタンをONにしてご覧ください。
↑の比較チャートでは、TOPIXのチャートとドン・キホーテのチャートが描画されています。
これによって、TOPIXよりも上昇率が高い銘柄であることが、一目瞭然で理解できます。
また、比較チャートの下にはドン・キホーテとTOPIXとの差分が表示されておりますので、差分がプラスいくらであったのかを容易に判断できますので、大変便利であるかと思います。
2指標の倍率チャートを見てみよう
こちらのページの比較チャートは、カブドット証券のスーパーチャートを利用して行っています。
(↓の画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
※ スーパーチャートで2指標の倍率チャートをご覧になられる方は、2指標の倍率チャートのチェックボタンをONにしてご覧ください。
2指標の倍率チャートは、↓の計算式で割り出された数値を利用してチャートを描きます。
2指標の倍率チャートでは、比較チャートよりさらに簡単にその銘柄の強さを見ることが出来ます。
- 最初に指定している銘柄 ÷ 比較銘柄で指定した銘柄 (個別銘柄)
- 最初に指定している銘柄 ÷ 株式指標 (TOPIXなど)
レシオケーター & 比較チャート & 2指標の倍率チャート の真髄
今まで底練り株にお困りだった方には(私も含めて)これらの指標は、レシオケーターや比較チャートや2指標の倍率チャートは、非常に大切なものであるかと思います。
はたまた、大底株がトレンド転換をして上げ始めるタイミングを調べたりして、よりパフォーマンスを上げるためにも重要な指標であるように思いますので、レシオケーターや比較チャートも、銘柄の買い判断の参考の一つに加えた方がよいように思います。
前ページ ⇒ 【レシオケーターで発掘】 大化け株判別法
広告