【夜市】 台湾のお店について 【大通り】

夜の台湾の街の注意点

夜の台湾街灯が日本よりも少なめですし、原動機付き自転車やバイクや自動車がブンブン飛ばしていますので、日本よりも注意が必要です。
(特に交差点では)



あと、台湾の大通り以外の路地は、日本のよりもかなり暗い感じらしいです。
(同じツアーで夜の台湾の街を散策した方曰く)

ですので、女性はチェックイン後にホテルから大通りまでタクシーで行って、大通りを散策してタクシーでホテルまで帰るほうが無難かもです。



遊びに行きたい通りの名前や場所とホテルの名前をメモ帳に書いておき、タクシーの運転手さんにそのメモ帳を見せれば連れて行ってくれるそうです。
(タクシーの質は各国によってピンキリですが、台湾のタクシーは結構安全みたいです)

最後に、ホテルの部屋に入る前に、何らかの緊急事態に備えて(ホテルの備品が壊れただとか急病だとか怪我しただとか)、ガイドさんの連絡先を聞いておくと無難です。
ガイドさんが同じホテルに泊まっている場合は、ホテルの電話の内線で電話できます。

【屋台】 夜市とお店について 【屋台】

ツアーの最中、台湾の六合二路夜市に行ってきました。
この夜市の開催されている通りは、人がたくさんいました。



…ので、ホコ天なのかと思ったら、車(タクシー含む)やら原動機付自転車やらが通っていたりしてましたので、ボーっとしてるとちょっと危ない感じでした。
(台湾の夜市では車両の通行規制とかないのかな?(^^ ;)



夜市には色んな店があり、夜市の雰囲気は日本の夜店みたいな感じでなかなか楽しかったです。
ただ、海鮮類を扱っている屋台からは、魚の内臓を焼いたようなすごい匂いが漂ってきてたりして、匂いはすごかったです。



夜市で売られている食べ物にはさまざまなものがありました。
果物にジュースに焼きとうもろこしに、海鮮料理から豚足や鳥足まで、実にさまざまなものが売られていました。



ちなみに、トルコアイスなんかも売られていました。
トルコアイス売りのおじさんたちのパフォーマンスが、日本のトルコアイス売りのおじさんのと同じでしたので、ちょっと笑えました。
(実は同じ人だったりして。(^^ ; )



ガイドさん曰く、夜市の食べ物は衛生面での保障はないので、食べたり飲んだりはしない方が無難なんだそうです。
(夜市で食べたり飲んだりするのは自己責任でと言う感じらしいです)



あと、ブランド品とかDVDとかの偽物が売られていることもあるようですので、そこのところは注意が必要なんだそうです。(夜市で買った商品が偽物で、入国&出国審査の時にボッシュートされても泣かない覚悟が必要なんだそうな)


【開店時間】 台湾のお店について

台湾のお店の開店時間は、11時くらいらしいです。
と言うのも、閉店時間が遅い(夜の10時)からです。
ですので、ホテルにチェックインする時間が早ければ、ゆっくりと夜の台湾の町を散策することもできます。



ただし、小規模な店舗や屋台やコンビニなどでお買い物をする場合は、現地通貨が必要になりますので、予め、現地通貨を用意しておく必要があります。



今回行った日本の旅行客やツアー客などを相手にしている土産物屋さんや免税店では日本円が使えました。また、日本語の堪能な店員さんもおられましたので、説明をしっかり受けることができましたし、お買い物は非常に楽でした。
(とは言っても、ほんの少々しか買ってないですが… (^^ ;)

と言うわけで、今回のツアーに参加された方の中には、玉のネックレスなど、高額なお買い物をされ、日本円でお支払いされた方もおられました。

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