【日用品】 台湾に持って行きたい持ち物について 【薬】
台湾に持って行きたい日用品
筆記用具は、出入国カードだけではなく、集合時間や朝食の時間、モーニングコールの時間(モーニングコールがあれば)などを記録するためにも、必ず持っていった方がよいです。
あと、(今回は旅行会社からもらった小冊子に書き込めましたが)、ツアーは予定が変更されることもちょくちょくありますし、モーニングコールの時間なども記録しておいた方が無難ですので、メモ用紙などがあれば便利です。(ホテルにはメモ用紙がありますが、チェックイン前にメモ用紙を使用するためにはメモ用紙を持参しておいた方が無難かと思います)
また、タクシーの運転手さんに紙にホテル名を書いて見せれば行き先を伝えやすいですので、夜市や夜の街やお店などを散策する際にはホテル名を書いた紙を持参しておくとよいかと思います。
それと、台湾は雨や曇りの日や時間も多いですが、カンカン照りの時は非常に日差しが強いですので、日焼けしたくない方は、 日焼け止め や 日傘 などを用意されるとよいかもです。
台湾に持っていきたい日用品
- ハンカチかフェイスタオル
- ポケットティッシュ
- 帽子
- 傘
- 爪きり
- 綿棒
- 目覚まし時計
- 筆記用具
- 旅行会社の小冊子や書類
- メモ帳
- 化粧品(メイク用品・コスメ用品)
- 生理用品
あれば便利な日用品
- タオル
- ボディタオル
- UV手袋
- UVマフラー
- 日焼け止め
- 日傘
- 扇
- デジカメ
- デジカメのバッテリー(電池)
- 携帯電話
- 海外で使えるカールドライヤー
- 海外で使えるヘアアイロン
- 海外用のプラグ
(海外で日本の電化製品を使う方) - 変圧器
(携帯電話の充電などで使う方)
台湾の夏も非常に暑いので、汗をたくさんかく方は、ハンカチよりもフェイスタオルの方が無難かもです。あと、モーニングコールはあるのですが、不安な方は 目覚まし時計を持っていった方が無難かもです。(今回のツアーでは四軒のホテルに泊まったのですが、タイマーがないホテルが二軒ありました)
あと、台湾のホテルについてページでも書きましたが、台湾は電圧が110Vなので、100Vで使用する日本の電化製品は使わないほうが無難です。
一応、日本の電化製品も使えることは使えるらしいのですが、ホテル側か日本から持ってきたドライヤーのどちらか、あるいは両方が故障する可能性があるようです。
カールドライヤーやヘアアイロンは容量(ワット数)が大きいので、日本のドライヤーを台湾で使用する際は、ワット数が大きくても稼動する
変圧器
を使用したほうが無難です。
(海外で電化製品を使う場合は、プラグ(コンセントの形)も合致している必要があります)
でも、これですと非常に荷物が重くなりますので、海外でも使えるカールドライヤーやヘアアイロンを持っていく方が無難かと思います。
それと、フェイスタオルのないホテルもありましたので(バスタオルとタオルのみ)、ホテルでフェイルタオルを使いたい方は、フェイスタオルを持参すると無難かもです。
台湾に持っていきたいお薬
台湾やタイやベトナムなどの暑い地域に旅行する際は、 ムヒや虫除け剤などを持っていった方が無難かと思います。
ただ、航空機に乗る際の荷物検査で引っかかってしまいますので、荷物虫除けはスプレー缶のタイプではなく、ミストタイプや塗るタイプの方がよいかと思います。
- 胃薬
- 風邪薬
- 下痢止め
- 虫刺され
- 傷薬
- 絆創膏
- バンテリンかサロンパス
ガイドさん曰く、台湾の薬よりも日本の薬の方がよいらしいです。
ですので、薬は現地調達よりも日本から持って行った方がよいかもです。
ちなみに、日本に縁のある薬なのかどうかはわかりませんが、日本語のカタカナを使った薬(スズレックスとか言う名前の薬)のCMが、現地のTVで何度も放送されていました。(^^ ;
ところで、タイの旅行の時にガイドさんから聞いたのですが、下痢止めがないとかなり大変ならしいです。放って置くと下痢が止まらないので、脱水症状で病院に担ぎ込まれてしまうからです。
タイのガイドさんの時は、運良く同じツアーの方が下痢止めを持っておられて、それをもらったのでその下痢を発症された方は事なきを得たわけですが、そんな幸運なことがあるとも限らないですので、やはり念のため、自分で下痢止めを持っていくのに越したことはないようです。
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