【炒め物】 台湾の食事と食べ物について 【果物】
台湾料理を美味しく食べるコツ
台湾では、『空芯菜(クーシンサイ)』と言う野菜を使った料理が何度も出てきました。
と言うか、『何度も』と言うよりも、『毎回』です。
なぜか、空芯菜の炒め物が必ず出てくるのです。
これが台湾の定番なのかどうかはわからないですが、なぜかこれが毎回必ず出ていました。
でも、私はこの空芯菜がちょっと苦手でした。
それは、油がかなり多かったからです。
ですので、「空芯菜の油がもうちょっと少なかったら好きなんですけどねえ。(´・ω・`)」と同じツアーに参加された方に言ったら、その方は、空芯菜を箸で摘んで油を下に落としてから食べていたので、結構、おいしかったとのことでした。
そこで、私もその方法を試してみたのですが、確かにこの方法で食べると、油が抜けておいしく食べることができました。と言うわけで、油を大量に使った中華料理や台湾料理にお困りの方は、箸で摘んで下に油を落としてから食べると良いかもです。
ちなみに、甘いスイカではなかったのですが、スイカも毎食出てきたんですが、さっぱりしていて食べやすかったため、こちらの方は総じて好評でした。
でも流石に、最後の方は、「最初から最後までスイカだったな〜 (ノ∀`) 」とか言って、笑いながら食べていました。
日本への農産物の持ち込みについて
日本への農産物の持ち込みについて、ツアー参加者の方々と話題になりました。
みなさん、マンゴーなどの果物を日本へ持ち帰って食べたかったようで…。
でも、日本への農産物の持ち込みが禁止されているケースがあるようで、禁止されているものを持ち込むと、ボッシュートされてしまうようです。
※ 日本に持ち込まれると日本の農作物に大打撃になるような病害虫を日本に入れないために、現在、日本の空港では農作物の持ち込み規制がされています。
でも、空港などで販売されている検疫済みの果物や農作物であれば、日本への持ち込みもできるようです。ただ、この検疫済みの果物や農作物はかなり割高になってしまうようですので、日本で買うのと比較して、お得感が相当減少してしまうようです。
ですので、安いから日本でも食べたいと言うのではなく、日本では手に入らない・日本で買うよりも美味しいなどの理由で、検疫済みの持ち込み可能な検疫済みの果物や農作物を免税店や空港のお店などで購入されると無難かと思います。
飲食店でマンゴーを食べる
マンゴーは果物屋さんでも食べることができますが、免税店に併設されている飲食店でも食べることができました。
ここでは、日本語でマンゴージュースや角切りマンゴーの値段などが書かれていましたし、マンゴーを切ったりマンゴーの皮を剥いたりなどで困ることもありませんでした。
角切りマンゴーは種を取り去っていましたので、全部食べることができました。
私の記憶が確かならば、値段は日本円で600円くらいでした。
(間違っていたらスマソです。(´・ω・`))
ですので、果物屋でマンゴーを買って食べずに、こう言う飲食店でマンゴーを食べるのもありかと思います。(こっちの方が食べやすいです)
この飲食店の角切りマンゴーやマンゴージュースの衛生面についてですが、とりあえず、このお店でマンゴーを買った私や同じツアーの方々のお腹の具合は大丈夫でした。
(だからと言って、必ずしも大丈夫だとは限らないですが…)
ちなみに、今回、私が角切りマンゴーを食べたのは日本人がよく行く(と思われる)免税店に併設されている飲食店でしたが、一般の飲食店の場合は、食べて大丈夫かどうかは分かりません。
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