【グレード】 台湾のホテルについて 【現地調達】
今回のツアーで上〜中までの台湾のホテルに4回ほど泊まりましたが、ホテルの良さはほぼグレード通りでした。 台湾は、よいホテルを選ぶと快適です。
でも、中以下のホテルを選ぶと、水周りに難ありの状態になる場合があります。
というのも、台湾の中級のホテルに3度ほど泊まったのですが、そのうちの2回が浴室や洗面所のカビや汚れがひどかったからです。
これはたまたまなのかもしれないですが、水周りの汚れがどうしても嫌な方やお金に余裕のある方は、上級のホテルに泊まった方が無難かもです。
現地調達もできる
台湾のホテルは、フェイスタオルがないところが多かった(バスタオル・タオル各一枚ずつ)ですので、ロングヘアーでタオルを多めに使いたい方などは、タオルを余分に持っていったほうが無難かもです。
あと、全てのホテルでシャンプーはあったのですが、リンスはなかったケースが多かったですので、リンスを使いたい方やリンスはよいものを使いたい方は、自分のものを持っていくと無難かもです。
(リンスを持っていく場合、荷物は預け荷物でないと手荷物検査で引っかかる可能性がありまふ)
都市部のホテルですと、近くにコンビニがあるケースが多いので、忘れ物をしたりしても、現地販売されているものは購入できるらしいです。
ただし、コンビニは現地通貨でのお買い物になりますので、現地通貨を用意する必要があります。
ところで、台湾のホテルの水道水はそのままでは飲めません。
(歯磨きとかで水道水を使ってますので、ほんの少々なら大丈夫だとは思いますが…)
一度、電気ポットで煮沸消毒する必要があります。
ミネラルウォーター(ペットボトル)は全ての部屋に一本ずつあったのですが、もしこれで足りなければ、ホテルの近くのコンビニか自販機で調達できます。
ただし、この場合も現地通貨が必要です。
ホテルの電化製品について
台湾は電圧が110Vなので、100Vで使用する日本の電化製品は使わないほうが無難です。
一応、使えることは使えるらしいのですが、ホテル側か日本から持ってきたドライヤーのどちらか、あるいは両方が故障する可能性があります。
カールドライヤーは容量(ワット数)が大きいので、日本のドライヤーを台湾で使用する際は、小さい変圧器よりもワット数が大きくても稼動する大型の変圧器を使用したほうが無難です。
(海外で電化製品を使う場合は、プラグ(コンセントの形)も合致している必要があります)
でも、大型の変圧器は重くて高いですので、カールドライヤーやヘアアイロン程度であれば、海外で利用できるタイプのものを日本で購入された方が無難かと思います。
台湾のホテルはオートロックが普通みたいです。
ドアを開けたら、ドアの入り口付近に部屋番号の書かれたキーホルダーを差し込む差込口がありますので、そこに部屋のキーホルダーを差し込んでやれば電気がつくような仕組みになっています。
(カードで電気をつけるカードキーのキーホルダー版って感じです。(^^;)
ホテルの電化製品について
ホテルの備品については以下の通りでした。
備品あり
- ドライヤー
- 歯磨き粉
- 歯ブラシ
- スリッパ
- シャンプー
- 電気ポット
- ティーバッグ(烏龍茶・紅茶など)
- コップ
- トイレットペーパー
- 髭剃り
- シャワーキャップ
- 洗顔石鹸
- 櫛
- ミネラルウォーター
- バスタオル
- タオル
備品あったりなかったり
- フェイスタオル
(グレードの高いホテル(一箇所)だけありました) - バスローブ
(グレードの高いホテル(一箇所)だけありました) - 綿棒
(中級ホテルで一箇所だけありました) - リンス
(中級ホテルでリンスインシャンプーが一箇所だけありました) - 目覚まし時計
(ホテル(四箇所中ニ箇所)でありました)
備品なし
- ボディタオル
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