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ジャガイモ栽培大作戦

冬の間は作物の苗は植えられない。
3月か4月頃までは、苗の植え付けはお預けなのだ。
ジャガイモの種芋をのぞいては・・・

そのようなわけで、私は、近所のコー○ンでジャガイモの種芋を見つけ、堂々とレジに持っていって購入した。不思議になことにジャガイモの栽培には自身があったのだ。

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なんせ、荒れた大地のアメリカ大陸の山間部のインディオの集落でも作られているのだ。堆肥に気をつけていて、水もちゃんとやっているうちの家で、育たないわけがない!・・・とまぁ、そんな意味不明の自信でいっぱいだったため、ジャガイモの切断部分に塗る灰についても、節約の為に自分で作るからいいや・・・と、これまた、自信たっぷりで買わずにいた。

そうして、家に帰宅・・・
もう、家の畑ではウネまでこさえていて、いつでも種芋を埋めれる状態だった。でわでわ・・・ということで、種芋を4〜5つに切断。畑に持っていっていそいそと埋め始めた。そして、全ての苗を埋めてうっとりとしながら、きれいに盛られたウネを見て、私はあることに気がついた・・・。

そう言えば、ジャガイモに灰を塗るのわすれた・・・

しかしながら、ジャガイモはもう土の中。もう、切断部分は土の細菌に感染している模様・・・。今更塗ってもな・・・ま、何とかなるだろう・・・そう考え、そのまま放置することにした。

しかしながら、やはり灰を塗らなかったことに対して若干の心配はあったわけなのだが、そんな心配をよそに、ジャガイモたちはすくすくと成長して行ってくれたのだった。

茎もたくさん伸びたので、茎も一本に削り、大きくなれよ〜と声をかけながら、水やりもした。すると、そんな私の親心を知ってか、ジャガイモはさらに発育した。そうして、やつらはいつの間にか、私の背丈ほどにまで成長した。

何だかすごい茂ってるな・・・

・・・と、一抹の不安はあったのだが、取りあえずすくすくと成長して行ってるジャガイモたちを暖かく見守ってやることにした。しかし、その後私は用事があって車で滋賀県に行ったのだが、その最中不思議な光景を目の当たりにした。
プロの農家の方々が作られているジャガイモは、ものすごく背丈が低いのだ。

あれ?何か低いぞ?

何軒かの農家の方々のジャガイモをみて見たのだが、やはりどの農家の方々のジャガイモもは背丈が低い・・・異変に気がついた私は、帰宅後すぐに我が家のジャガイモをチェックした。
すると、やはり私の背丈ほどに成長し、支柱で支えないと倒れてしまうほど巨大なジャガイモたちは栄養不良ならしく、もう収穫間近なのにもかかわらず、ほとんど実をつけていない様子だった。

だめだったか・・・

私は失意のどん底に陥った。
そして、収穫時期になると、がっくりしながら収穫した。
すると、まったく期待していなかった割にはジャガイモは収穫できたのだった。
種芋にちょっと上乗せしたくらいだったが、収穫できていたのだった。

収穫できたヨ〜

まったく収穫できないものと思い込んでいたので、収穫できたときは変に小躍りしてしまった。そうして、私のジャガイモ栽培は終わったかに見えた。
しかし、その後、私は思いもよらぬジャガイモの後始末に悩まされることになった。

ジャガイモの芽がいたるところから大量に生え始めたのだった。
どうやら、ジャガイモの先についていていたミニジャガイモが発芽し続けているようだった。ジャガイモはもうすでに収穫し終わっているのにもかかわらず、その後も約一ヶ月にわたってジャガイモの芽摘みに悩まされる日々が続いたのだった。


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