【銀行】 10年間の株価の歴史

10年間の株価を見ることで、超・長期塩漬け(古漬け)が可能かどうかを考えてみたいと思います。(この場合、日本国のデフォルトや、関東大震災や戦争やチェルノブイリ級の原発事故が起こらなかったら・・・という前提で考えたいと思います)

【V字回復?】 メガバンク株を観察する

最初は、三菱東京FG株です。う〜ん、美しいV字回復ぶりですネ〜
しかしながら、今後ちょっと下げそうな悪寒。80万と100万のレンジ相場でモチモチしてくれれば良いのですが、どうももうひとつ元気がなさそうな雰囲気です。



↓のチャートはUFJ株です。
いずれ↑の東京三菱FG株と合体してしまうわけですが、こちらも見事なV字です。
しかしながら、最近はUFJも軟調な様子・・・。
このまま下げて、「プチW」を形成してしまうのか・・・悩むところです。



↓のチャートはりそな株です。
涅槃に旅立たれるかと思ったら、見事復活されました。
その後は、V字回復ならぬ「J字回復」を成し遂げました。
一時の勢いは無いものの、今でも元気はあるようで、底値が切りあがっています。



↓は三井住友FGの株のチャートです。
こちらも「J字回復」ですが、∩の字みたいになりそうで少々ヒヤヒヤです。
りそな株以外は、どうも元気が無い様子。
ここいらが天井なのかもしれません・・・。



ちなみに、↓のチャートはみずほ株ですが、V字回復とかJ字回復とか言う以前に、ほとんど「 I 」に近い回復ぶりが見られます。すごいですネ〜
最近はすこし勢いが衰えたとはいえ、この株価は見事です。



【もっと色々見てみよう】 その他銀行株を観察する

↑のチャートはみずほの見事な I 字回復のチャートでしたが、↓のチャートも「 I 」に見えます。このチャート、実は新生銀行のチャートです。
みずほと一つ違う点があるとするならば、みずほは右肩騰がり、新生銀行は右肩下がりという点でしょうか・・・。財務内容も結構良いですし、そこそこ稼いでいるので、右肩下がりになる理由が良くわからないのですが、とりあえず、 I 字下落しているのだけは確かなようで・・。



ところで・・・
↓のチャートは京都銀行のチャートです。
ずっと500円と700円の間をモチモチしていたのに、2003年から急にブル上げ。
しかもまだ上がりそうな雰囲気。
何なんでしょうネ・・・、京都銀行は・・・。



↓は福岡銀行のチャートです。
大底は400円程度で、高値は900円から700円まで様々です。チャートだけで判断すると、400円程度で仕込んでおいて700円程度で利確すれば、失敗しないような気もします。



↓のチャートは、東京都民銀行です。
大底の1000円からは上げては来ているものの、現在3000円程度の値段です。
まだ半分しか戻しておらず、戻りも今ひとつな様子。
上げトレンド継続中のようですので、今後に期待したいところです。



最後に、日本銀行をご紹介したいと思います。
日本銀行って株式を上場していたんですネ。
今まさに底練り中(?)の状態です。

他の銀行株が大きく値上がりしていたり値を戻しているのに比べ、何とも頼りない様子。
一時は20万円をつけていたことを考えると、少々お寒い気がします。
(どうしちゃったんでしょうネ・・・)

倒産のリスクは他の銀行よりも少ないみたいですが、値動きの少なさとずっと値下がりし続けていることから、今ひとつ触手が伸びない感じです。



銀行株は、近年かなり値上がりしている銘柄が多かったです。
また、10年のスパンで見てみたとき高値圏にある銘柄も多く、今後の値動きが気になるところです。すっ高値つかみをしないように気をつけるのであれば、避けた方が良い銘柄なのかもしれません。

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