【羊蹄甲】 台湾の動植物について 【野良犬】

台北の木々は九州南部の木々の雰囲気と似てる感じがするのですが、台中以南は熱帯ですので、熱帯性の植物が生えていていかにも熱帯と言う感じです。

台湾には、羊蹄甲と言う木がたくさん生えています。
これ、の蹄の形と葉っぱが似てるので、この名前がついてるんだそうです。



台中以南のいろんなところでこの葉っぱを見ることができます。
台湾の杉の葉っぱもっさりしてて、日本の杉の葉っぱとはちょっと違う感じです。
熱帯の杉は、やっぱりこんな感じなんでしょうか。(^^;



日本でもみかけることができる台湾リス
台湾は本場ですので、当然、台湾でも見かけることができます。
人間に懐いてるわけではないですが、そんなに逃げ回るわけでもなく、なかなか可愛いかったです。

野良犬はチョコチョコと見かけました。
小ぶりな体系で、たれ耳の子もチラホラ。



でも、放し飼いにされてるだけっぽい犬もいましたので、どこまでが野良犬なのか、どこまでが飼い犬なのかの区別がつきにくかったです。
でも、不思議なことに猫の数は少なかったです。
九イ分(『フン』の字が出ないので、イ + 分 で書いています)には何匹かいましたが、市内とかではほとんど見かけませんでした。

あと、日本では山のようにいる鳩やカラスがいませんでした。
でも、白鷺は結構たくさんいました。

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