【飲食店】 国際通りについて 【土産物店】
那覇空港の傍に、国際通りという通りがあります。
国際通りは沖縄で一番の繁華街です。
国際通りには多数の飲食店や土産物店があり、沖縄の文化を満喫したり、色々な沖縄土産を購入することができます。
ところで、20年ほど前に沖縄に着たことのある方曰く、昔の国際通りはこれほどすごくはなかったようです。何でも、一階建てのお店が立ち並ぶ地方の繁華街と言う感じだったそうで。
なので、日本中で(特に地方の市街地で)シャッター街が増えている中で、国際通りは結構頑張ってるなと、ちょっと感心したのでした。
(国際通りは何でシャッター街にならなかったんだろう。。。(^^;)
国際通りへのアクセス
国際通りへは、那覇市内を走るモノレールで行くことでができます。
モノレールの駅があるので、国際通りを観光し終えた後は首里城などのモノレールで行ける範囲の観光名所には足を伸ばしやすいです。
(首里城の場合は、首里城駅から徒歩15分です)
また、首里城などのモノレールで行ける観光地巡りの帰りに、国際通りに行って美味しい沖縄料理に舌鼓を打つのも良いかもです。(^^
あと、国際通りの各所には駐車場がありますので、レンタカーで沖縄各地を観光する途中で国際通りに立ち寄られた方は、駐車場を利用すると良いかと思います。
ホテルと国際通り
国際通りにはいくつものホテルがありますので、国際通りに用がある方や観光される方は、国際通り沿いのホテルを利用されると便利かと思います。
ホテルなどで国際通りのパンフレットを見かけたら、持って行くと情報収集できるかもです。
ただ、沖縄ツアーの場合は自由行動時間がないと国際通りをウロウロしにくいとは思いますが、国際通りの傍のホテルに宿泊する場合は、チェックイン後に国際通りに繰り出すというのもありかもです。
(私は沖縄ツアーでしたが、これで国際通りをウロウロできました。(^^; )
ホテルが国際通りから離れてしまっている場合には、モノレールを使ったり徒歩での移動が必要となるため、那覇市の詳細な地図などがあれば便利かと思います。タクシーを利用すれば、運賃は高くなってしまいますが、運転手さんにホテル名と大体の場所を告げればホテルに戻れます。
国際通りの飲食店
飲食店の閉店時間は、21:00〜24:00くらいが多いように思います。
国際通りのパンフレットを見てみると、飲み屋さんは24:00(ラストオーダーは23:00)くらいまでやっているのが多いようです。
ちなみに、私は国際通りに行ったときには23時近くまで国際通りでウロウロしていましたが、まだ沢山のお店が開いていました。
国際通りは本当に飲食店が多いですので、個人旅行や自由行動などで国際通りに行く場合は、予め、飲みたい&食べたいお店を見つけておくと良いかもです。
(予約が必要な場合は予約しておく)
メイン通り以外の場所に足を伸ばす
国際通りのメイン通りの周りにもお店はたくさんあるようですので、時間がある方は、メイン通り以外の場所にも足を運んで見ると、さらに楽しめるようです。
(バスガイドさん曰く)
ただ、メイン通り以外の場所を散策する場合は、国際通り道に迷わないようにするために、国際通り付近の地図を持って行った方が無難だと思います。
(私は観光バスの中で、国際通り付近の拡大地図の付いた国際通りのパンフレットを貰いました)
個人旅行で国際通りを散策する場合は、国際通り付近の拡大地図のついている沖縄のガイドブックを持っていけば、お目当ての飲食店も見つけやすく便利かもです。
牧志公設市場について
国際通りでは、沖縄の食べ物がたくさん販売されています。
ただ、お土産になりそうな加工済の食べ物が大半です。
ですので、味付けや調理がされていない加工前の珍しい沖縄の食材を調達するには、牧志公設市場に行くと良いみたいです。
牧志公設市場には、沖縄でよく食べられている珍しい食材が沢山売られています。
でも、肉や魚などは傷みやすいですので、(ツアー旅行の場合は難しいと思いますが)個人旅行される方は帰路に着く直前に購入するのが良いかもです。
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