【エイサーショー】 沖縄の飲食店について 【郷土料理】
沖縄にはたくさんの飲食店がありました。
エイサーショー付きの高級な沖縄料理のお店に、一般的な沖縄料理のお店に、泡盛を出している飲み屋に、そーきそばや沖縄ラーメンのお店に、アメリカ風のレストランに、洋食屋。
この他にもまだまだ多種多様なお店がありましたが、沖縄料理(ソーキそばなどを含む)は多かったので、沖縄料理を食べるのには困らない感じでした。
現地で沖縄料理を食べるのと本土で沖縄料理を食べるのとは、だいたい同じような感じだと思いましたが、以下のような点で沖縄で食べるのと本土で食べるのは違うような気がしました。
・ 本土よりも若干味が薄め
・ ラフティ(豚の角煮)がトロトロのフルフルで美味しかった
・ お米の水分量とモチモチさが少ない
・ ダシ汁(鰹風味)かけご飯があった
という訳で、本土で沖縄料理が大丈夫な方は、沖縄でも沖縄料理が大丈夫だと思います。
飲食店でエイサーショー
飲食店で三線などの演奏やエイサーショーを見たい方は、予め飲食店の下調べをしてから沖縄旅行したほうが良いように思いました。
(↓の写真のお店は四つ竹と言うお店です)
沖縄ツアー旅行の場合は、お食事+エイサーショーがツアーの予定の中に入っているかどうかを確認すると良いです。(ツアーの予定の中には入っていなくとも、オプションで選択可能な場合もあります)
ちなみに、エイサーショーにシーサーが出たときにシーサーに噛み付かれると、幸運になれるらしいです。ガイドさん曰く、シーサーに噛み付かれやすくするには、客席の通路に面した場所に座ることが大切なんだそうです。
国際通りの飲食店
国際通りにはお店が多いですので、国際通りを終日ブラブラしつつ、昼食や夕食や軽食やを国際通りで食べて、夜は飲み屋で沖縄名産の泡盛を楽しむというのもありかもです。
国際通りでは洋食屋もありましたし、ホテルのレストランのバイキング料理でも和食や洋食が提供されていましたので、沖縄料理がちょっと苦手な方でも沖縄旅行は大丈夫かと思いました。
(沖縄料理をメインで食べたい方にとっては、ホテルのバイキング料理は物足りないかもですが)
ガイドさん曰く、国際通り付近の飲食店の中には24時閉店の飲食店もかなりありますが、沖縄の一般的な普通の飲食店では21時が閉店時間のお店の方が多いので注意が必要らしいです。
沖縄で見つけたアメリカ料理
アメリカ料理というジャンルはあまり耳慣れなかったりしますが、確かにそのジャンルは存在するようで、沖縄ではアメリカ料理のお店をいくつか目にしました。
ただ、アメリカ料理は味付けが本場アメリカ風(結構塩味や味付けや油分が濃いかったです。。。(^^;
)だったりするようで、その味の好みは別れる所かもです。
冬の沖縄の飲食店で食べた食べ物について
12月の沖縄でパイナップルを食べた際に、甘みが少なく酸っぱくてちょっとがっかりしたのですが、沖縄産のパイナップルはシーズン中(路地物8・9月、ハウス物5・6月)以外は甘さが少なく酸っぱいようですので、シーズン中以外に甘いパイナップルが飲食店で出された場合には、輸入物の可能性があるんだそうです。(バスガイドさん曰く)
あと、沖縄と言えばゴーヤ料理かと思ってたんですが、ゴーヤ料理は殆ど食べれませんでした。
チャンプルは豆腐チャンプルなどで、ゴーヤチャンプルはなかったです。
沖縄では冬のゴーヤはハウス栽培になるようで、路地物が出回りだすのは5月以降ならしいです。
(なので、5月8日がゴーヤの日)
パイナップルについてもそうですが、季節によってはあまり食べられないものやあまり美味しくないものがありますので、沖縄料理を食べることメインの沖縄観光の場合は、沖縄旅行をする季節には気をつけたほうが無難かと思います。
ちなみに、沖縄のツアー旅行をしている場合は、バスガイドさんなどからソーキそばと沖縄そばの違いを教えてもらえると思いますが、個人旅行をされる場合は、ソーキそばと琉球ラーメンの違いについては予め知っておいたほうが無難かもです。
≫ 沖縄そば
沖縄独特のうどんのようなラーメンのような麺を使った麺料理です。
トッピングやスープは店によって異なるようです。
(スープは、中華っぽいものから和風のものまで様々なようです)
≫ ソーキそば
沖縄そばにソーキとよばれる豚のスペアリブ(肋骨の骨付き肉)を柔らかく煮込んだ肉をトッピングしたものです。
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