【投資法・銘柄選び】 リスク一覧表

株式投資には投資法や銘柄選択によってリスクの大きさが分かれると思われます。
そこでコチラのページでは、投資法や銘柄選択によるリスクについて考えて見たいと思います。

投資法によるリスク

↓の表に、投資法とリスクについてあげてみました。また、この表には書かれてありませんが、資金量のどの程度を株式投資に充てているかによっても、リスクの大きさが変わってきます。
手持ち資金を目一杯使って投資をした際には、当然リスクは高くなります。


投資法とリスク

リスク 投資法 内容

2階建て 信用取引と現物で一つの銘柄に投資しているため、損失が出たときのリスクがかなり高い。
両建て 相場が読みと逆に動いた場合、大きな損失が出てしまうため、リスクが高い。
順張り(信用) 上がり続けている株を細かく売買するので、高値になればなるほどリスク大。信用で買うと、大幅な値下がりがあると追証の危険性大。しっかりとしたロスカットが必要。
順張り(現物) 上がり続けている株を細かく売買するので、高値になればなるほどリスク大。現物であれば、倒産でもしない限り、資金がパーになることはないので、信用で順張りをするよりかはリスクが低め。しっかりとしたロスカットが必要。
スウィングトレード 1日〜数日を目処に取引するので、損失が膨大になる可能性は少ない。ただし、銘柄の持越しをするので、デイトレードに比べると多少リスクは高め。
デイトレード 一日で手仕舞うため、リスクは低い。
ただしデイトレードに失敗し続けると、大損する可能性もあるので注意が必要。
逆張り(現物) 安値で買い下がりながら仕込むので、リスクは低い。
ただし、買い下がりを続けるための資金余力には充分な配慮が必要。

銘柄によるリスク

銘柄によってもリスクのかかり方が変わってくるかと思います。
当然、財務内容が良い株やディフェンシブ株は、リスクは低めになります。


銘柄とリスク

リスク 銘柄の種類 内容

財務内容の悪い株 倒産の危険性が高く要注意。
財務内容の悪い株に投資する際には、投資方法や資金配分などを考慮して投資した方が吉。
仕手株 仕手株は、うまく乗ることが出来れば大儲けできるが、失敗すると大損する可能性大。
MM銘柄 値動きが大きい為、読みが当たれば大儲けできるが、読みが外れれば大損する可能性あり。
新興銘柄 新興株の中でも、特に値動きの荒い株や出来高の少ない株はリスクが高いので注意。
景気敏感株 ハイテク銘柄や、電気機器メーカーなどの、業績が景気に大きく左右される銘柄。景気に左右されるので、景気が悪くなれば大きく売り込まれる可能性もあるので注意が必要。
財務内容の良い株 財務内容が良いので、倒産のリスクが低い。ただ、相場が全体に下げに転じているときは、相場の下げに巻き込まれる可能性もあるので注意。
ディフェンシブ株 電力など、景気に左右されにくい銘柄。

銘柄選択と投資法とリスクコントロール

投資法と、銘柄選択でリスクを軽減してあげれば、かなりのリスクを減らせるかとは思いますが、上の表にも書いたように、相場の状態によってはリスクを軽減するはずが、損失を出す結果にもなりかねませんので、相場の状態をよく判断した上で、投資を行うことが肝心であると思います。


銘柄とリスク

景気 株価が上昇の可能性がある 株価が下落の可能性がある
景気が悪いとき

ディフェンシブ銘柄
景気に左右されにくいので、投資資金がディフェンシブ株にシフトされるので、株価が上昇する可能性が高まる。

仕手株

株式市場に活気がない場合に、仕手株が爆上げすることがある。

景気敏感株
景気が悪くなり、業績が悪化してしまうので、景気敏感株が売り込まれる可能性がある。

財務内容が悪い株
景気が悪くなり財務内容が更に悪くなり、倒産のリスクが高まるために、株価が下落する危険性が高まる。

新興銘柄
資金がディフェンシブ株などに流れるため、株価が下落する可能性が高まる。

景気が良いとき

景気敏感株
景気が良いと、業績の上がりやすくなる銘柄に資金がシフトするので、株価が上昇する可能性が高まる。

財務内容が悪い株
景気が良くなり、株価が底上げする可能性がある。

新興銘柄
東証や大証の銘柄が上げきると、資金が新興市場に流れ始めるので、新興市場がにぎわう可能性が高まる。

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