【オペラ談】 姫じゃないのに椿姫 その1


2度目のオペラ鑑賞は、椿姫でした。
今回の椿姫は、大阪のフェスティバルホールでやっていましたので、関西でオペラを見ました。

ドンジョバンニのオペラを見たときに、オペラには字幕が付いているんだと覚えたので、今回は事前の椿姫の予習(CDを聴く)は無しで参加。(だって、字幕が付いてるのが分かってたんですもの〜ヽ(´ー`)ノ)

そんなこんなで、フェスティバルホールに到着。
今まで、フェスティバルホールに行ったことがなかったですので、どんなんかなぁ?と思ったですが、東京の時と違って、微妙に大阪テイスト

建物観客の方々の服装もそうです。
要するに、いかにも大阪!って言う感じの雰囲気です。(関東の方には、このニュアンスがなかなか伝わらないとは思うんですけど・・・。(^ω^;))


ちなみに・・・
前に座っていた方の「座高の高さ」&「前のめり」での鑑賞のせいで、私の隣のご夫人は「椅子の上で正座」してオペラ鑑賞されていました。

そんでもって、こちらをにこやかに振り返り・・・
「前が見えへんのよねぇ〜 (・∀・)」と一言。
そりゃあねぇ、仰る事はよ〜〜〜〜〜く分かりますけど・・・。('A`)
(関東では絶対に、こう言うのはなかろうて・・・。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽ)


でも、どうしてそのご夫人がそんなに大それたことができたのかと言うと、実は、私たちの居た列は
「劇場の一番最後列」だったのです。

でもまあ、快適だったですよ。
席は、劇場のど真ん中だったですので、前回のドンジョバンニのように首も痛くならなかったですし。
何よりも、一番後ろだったんで、後ろの人に何ら気兼ねしなくてもよいという快適さ。
(完全に負け惜しみや。( ´,_ゝ`)プッ)

「字幕や俳優さんの姿が豆粒」って事 以外は、誠に快適なのでありました。
(そんなこともあって、オペラグラスを買ったんですけどね。(^ω^;))

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