【ジャンピングキャッチ】 華麗なる高値掴み
「高値掴み」・・・それは何とも不気味な言葉です。
以前から買いたかった銘柄がグングン上がって行き、
「ドヒャ〜、このままでは買えなくなってしまうー!」(\∀\)
・・・などという時に、慌てて飛びつき買いをすると、大抵、高値掴みの「ジャンピングキャッチ」をしてしまうわけです。高値掴みのジャンピングキャッチをしてしまう場合は、ザラ場を見ている場合が多いかと思います。私もいつ買いたくなるかを、ザラ場中にシュミレーションしてみたことがありますが(実際には買っていませんが)、大抵上げトレンドの最終段階の乱高下しているような時期に、買いたくなってしまうわけです。
「はっはっは、そんなバカな〜」
・・・と思われている方、↓のチャートをご覧下さい。
さらには、ザラ場中の怒涛のような上げ・・・。
こうやって見ると、もう何段か上げそうにも見えなくもないわけです。
【ツールを使ってみる】 ジャンピングキャッチをしないために
上でも述べたように、私は、ジャンピングキャッチをしたがる人間です。
ですので、私は銘柄を選ぶ際にはツールを使うようにしました。
(私は、カブドットコム証券のツールを使っていますが、ケンミレのツールでも良いかと思いますし、ツール制作のできる方は、オリジナルのツールを作られても良いかと思うわけです)
感情で動いてしまうと、いつが買い時で、いつかえば良いのかを見失ってしまう場合があるかと思いますが、そのようなときにその感情を抑えて、自分を冷静にさせるために、ツールを使用しています。
ただ、このツールも、絶対に当たるというわけではなく、「高値掴み・ジャンピングキャッチをしないために使うもの」・・・という感覚でいた方が良いのかもしれません。
(ツールを使っていても、塩漬けるときは塩漬けちゃいます・・・)
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