歴代の当たり屋大賞受賞銘柄を騰落率順に並べ替えた
歴代の当たり屋大賞(&塩漬け姉さん杯)の覇者を騰落率順に並べ替えると、以下のようになります。
(敬称は略させて頂いております)
1位 246.85%
タカ 第五回 2010年
カルナバイオ (4572)
2位 110%
ima2 第ニ回 2007年
アイティフォー (4743)
3位 58.6%
(^^)titi 第三回 2008年
アストマックス (8734)
※ 上場廃止
4位 52.9%
塩漬け姉さん 第一回 2006年
鈴木工務店 (1995)
※ 上場廃止
5位 47.4%
ふくまめ 第六回 2011年
酉島製作所 (6363)
6位 44.23%
かとちゃん 第七回 2012年
アイフル (8515)
7位 43.59%
塩蔵 第九回 2014年
コマツ (6301)
8位 37.26%
ねこ地蔵 第四回 2009年
酉島製作所 (6363)
9位 36.89%
renbajinharuhi 第十回 2015年
ハイパー (3054)
10位 32.69%
塩蔵 第十一回 2016年
ドイツ銀行 (NYSE)
11位 25.35%
思惑 第八回 2013年
PGM (2466)
※ 上場廃止
タカさんのカルナバイオ【4572】の 246.85% は本当にすごいですね。
(実際に、100万円投資していたら、大納会時には246万円になっていたと言う)
恐らくですが、これを抜ける銘柄は金輪際現れないのではないかと思われます。(;´∀`)
ちなみに、当たり屋大賞をGETした銘柄の多くが、好業績での株価上昇でした。
悪材料からの一発逆転と言うのは、かとちゃんさんのアイフル【8515】くらいなのではないかと思いますので、一発大きく当てる場合には、『 悪材料の無い好業績銘柄 』にした方が良いような気がしました。
あと、大型株もあまり見られないので(塩蔵さんのコマツ【6301】くらい?)大きく上昇する銘柄を当てるのには、値動きが重くて株数の多い大型株よりも、値動きが軽くて株数の少ない 『 中小型株 』 が良いのかもしれません。
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