【どれにしよう】クレジットカード徹底分析

クレジットカードを選ぶ際には、どの店舗や国で利用できるのかを見極めた上で、お選びなったほうが良いと思います。それは、使えるお店や国が多ければ多いほど、利用範囲が広がるからです。

ところで、ネット通販で買い物をする場合、今保有しているクレジットカードで支払いができない時には、その商品の購入を見送る場合があります。

特にそのインターネットショップの何が悪いというわけではないのですが、今保有しているカードで支払いをしたかった時に支払いできないと、それだけで買う気が失せてしまうことがあるのです。
ですので、ネットショップを運営する場合は、支払い可能なカードが多ければ多いほどお客さんが逃げる確立が減りますので、より有利になるのかもしれません。

また、ネットショップを利用する側についても、どのカードの利用がしやすいかを色々と調べてみた上で,カードを保有すると、後々便利だと思います。
とりあえず、クレジットカードは作ってみたものの、どのネット通販でもお店でも使えずに困ってしまった・・・というのでは、不便で仕方ないからです。

ちなみに、我が家にはJCBカード(ゴールド・ETC)と、VISAカード(三井住友VISAカード・イオンカード(VISA)・イズミヤカード(VISA)・OMCカード(VISA))があるんですが、これらのカードはけっこう使い勝手が良いです。
特に、ネット通販やスーパーでのお買い物やETCでは便利で利用しやすいので、大変重宝しています。


クレジットカードの素晴らしい点

現在、多くのクレジットカードにて、サービス・ポイント・キャッシュバック・旅行保険などが提供されています。これらの特典は、クレジット会社やカードの種類によって違います。
ですので、よりお得なカードが見つかれば、そちらのクレジットカードに乗り換えるのもありなのではないかと思います。

※ 注意事項などをよく読み、適応除外のケースなどをちゃんとチェックして下さい。


■ 両替いらず

※ 「VISA」や「MASTER」や「JCB」などの海外で利用できるカードであることが条件です。

■ 盗難や紛失が起こったときに安心

カード会社に連絡して「盗難届け」を出し、クレジットカードの引き落としを停止してもらえます。※ いざというときの為に、クレジット会社の電話番号を控えておきましょう。

■ スキミングなどによる被害を、保険でカバー

カード偽造してお金を引き出す「スキミング」という犯罪に巻き込まれたり、カードを不正使用された場合には保険でカバーされます。
※ キャッシュカードの場合、持ち主の過失度合いによって返金されないことがあります。

■ 割引やポイントがお得

特定のお店で商品を購入すると、割り引きが適用されることがあります。
また、商品購入の度にポイントやマイルをGETして換金できたり、航空券の代金として利用できたり、特別な商品と交換できるカードもあります。


■ 海外旅行の保険つきのクレジットカード

海外旅行に行った際、体調を崩したり事故に遭ったときにとても困るのが医療費です。
また、海外旅行で高価な商品を破損してしまったなどという悲劇は、いつ起こるかわかりません。そこで大切なのが、海外旅行の保険です。
保険会社が提供する海外旅行保険もあるのですが、クレジットカードの中には「海外旅行保険」がついているものもあり、毎年海外に旅行されている方は、海外旅行保険付きのクレジットカードの方がお得な場合がありますので要チェックです。


待ち時間無しで料金所通過!ETCカード

料金所の待ち時間の問題を解決するのが「ETC」です。
「ETC」とは、ETCのカードで料金自動引き落としが出来るシステムです。
うちの車にもETCの機器が付いていますので、高速料金はいつも「ETCカード」で引き落としています。


【作る前に確認しよう!】 クレジットカードの注意点

しっかりと調べずにクレジットカードを作ってしまうと、思わぬ落とし穴が待っていることがあります。クレジットカードで陥りがちな落とし穴についてちょっと見てみましょう。


■ 年会費が無料であること
年会費のかかるカードでも、「初年度年会費無料」のカード場合、初年度は年会費無料なのですが、次の年度からは年会費がかかってしまいます。ですので、ほとんどクレジットカードをご利用にならない場合は、「年会費がずっと無料のカード」の方が向いているかと思います。


■ ポイントが貯まるカードであること
ポイントのたまらないクレジットカードがありますので、ポイント目的でクレジットカードをご利用になる場合には、ポイントの貯まるクレジットカードをご契約下さい。

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