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乗りそこねた終電

私は会社で仕事をしていたとき、ほぼ毎日終電帰りだった。
じゃぁ朝は重役出勤ができるかと言うとそういうわけでもなく、朝は定刻どおり9:00出社。
その為、眠い眠い終電は、私にとっては日常のことだった。
そんなある日、私はその日も帰りの終電に乗りに駅にやってきた。
まだ10分も時間があった。
連日の終電帰りで、くたくただったので、5分だけ寝ようと思い、ホームのベンチでうたた寝した。すると車掌さんが起こしてくれた。
「あの〜終電なくなりましたヨ?」
「エ?終電無くなった?」
悲しいことに私は、熟睡してしまったのだった。
終電が着たのにも気が付かず、そのまま眠りこけていたのだった。
そうして私はそのまま会社へ帰宅。
会社で泊まって残業していた同僚が、
「あれ?何でおるん?(居るの?)」・・・と言った。
その問いに、私は
「寝過ごした」と一言だけ告げたのだった。

危険な朝帰り

会社で徹夜の残業をした。
しかし、始発の頃には作業を終えたため、一瞬でも朝の始発で家に帰りたくなった。
そこで、家に戻るため、始発に合わせて会社を出て、電車に乗った。
そこでいつものように眠りについた。
いつもは家のそばの最寄の駅に来ると、目覚まし時計のように自然と目が覚めることが多かったが、その日は何と、
終点付近までグーグー眠ってしまったのだった。
流石に徹夜明けとあって、目が覚めなかったらしい。
気が付いたときには後の祭り。
そのまま私は家に帰ることなく、会社への帰路についた。

はさまれた!

その日は運良く10時過ぎには会社を出た。
ふぅ〜今日は比較的早く帰れたナ。
などと、ほっとしながら、電車に乗った。
そして、いつものように車内でグウグウ寝ていたら、あっという間に、最寄り駅に到着した。車内アナウンスでうっすらと目を覚まし、あわてて飛び起き、「降りなきゃ!」とドアまで猛ダッシュした。
しかし、そんな苦労もむなしく、ドアはプシュー・・・としまり、恥ずかしいことに、私は、電車のドアにはさまれてしまったのだった。
「ぎゃぁ〜」
寝起きの怪しげな悲鳴をあげると、電車のドアはふッと開き、開放されたのだった。その後、その恥ずかしい現場の一部始終を見ていたであろう車内の人々と目を合わせるのが恥ずかしくて、私はそそくさとその場を立ち去ったのだった。

通り抜けの怪

ある朝、その日も起床時間が遅かったため、かなり急いでいた。
私は急いで改札に定期を差し入れ、改札を通り抜けた。
しかし、後ろの人はエラーが出て、引っかかっていた。
そんなことには全然頓着せず、私は電車に乗った。
そして会社の最寄の駅に着き、改札を通り抜けようとしたが、エラーが出て、通り抜けられない。
「何でだ?」と思い、定期券を見ると、期限が切れていたのだった。
はじめの改札は、あまりにもすばやく通り抜けしたため、私は通り抜けられたが、後ろの人が引っかかったのだった。
我ながら、遅刻寸前の時の火事場のクソ力を思い知ったのだった。
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