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【山】 日本の土地と住居 【谷】

ネコの額は狭いです。
ですので、狭いものの例えとして「ネコの額」という言葉が使われるようになりました。日本の国土もネコの額です。日本は、とっても小さな島国です。

しかも、日本の国土は小さいだけでなく山だらけです。
ですので、タダでさえ国土が小さいのに、さらに居住可能な地域は小さいというわけです。
そんな国土の山を削って家を建てれば、土砂崩れに巻き込まれる可能性も高くなりますし、田んぼや畑も作りにくい環境にあります。

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【ウサギ小屋】 住居の値段と家の広さ

先ほども述べましたが、日本は島国な上に山岳部分が多い国です。
そこで、居住部分として利用できるスペースは非常に少ない国家です。

ですので、土地の値段は高くなって当然であるとは思うのですが、某国が一昔前に盛んに日本の家のことを言っていたのが、日本の住居は「ウサギ小屋である」ということです。
一日中働き、一生かかって高額なウサギ小屋を買って、住み続けることを当たり前のように考える摩訶不思議な国民性という、少々失礼な物言いだったように記憶しております。

国民一人当たりが使用できる土地が限られていますので、土地の値段が高止まりしても当然であると思いますし、日本人の土地に寄せる想いについても当然であるように思うのですが、広大な居住可能な土地を持つ国からはそうは見られなかったようです。


【広いだけが】 狭いながらも楽しい我が家 【能じゃない】

日本は人件費も高い国です。
人件費が高いというよりかは、賃金の格差がさほど広がっていない国であると言った方が良いかもしれません。この為、安いメイドさんを雇って家事をしてもらうよりも、様々な高機能の電化製品を買って、自分で家事を行った方が安上がりです。

ところで、自分で家事をする際に、家が狭いと何かと楽チンです。
その為、狭すぎて苦痛でない程度の「狭くて掃除が楽である」家は、案外快適であるかと思います。メイドさんを多数雇っていて、メイドさんが掃除などを全部やってくれれば良いですが、自分で掃除を行うのであれば、やはり家がある程度狭い方が良いかと思います。

ところで、日本は収納に関してもかなり進んだ国であると思います。
しかしながら、この点はドイツ人に見習う部分も多いように思います。

先日、とある雑誌を見ていたら、ドイツ人の収納上手な能力についての記事が書かれてありました。その雑誌には、ドイツ人の多くの方が実践されているという、部屋をいつも清潔で整理整頓された状態に保つための工夫が書かれてありました。
その記事を読んで、上には上がいるものだと、ひたすら関心したのでした。

狭さという欠点を工夫と努力で解決しようとする発想と努力は、いきなり広い家に住むことを許された人々よりも、素晴らしいかもしれないと私は思っています。


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