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【基本】 サブプライムローン問題とは

サブプライムローンとは?

サブプライムローンとは、住宅ローンを組めないレベルのアメリカの低所得者層が、なぜか住宅ローンを組めてしまうという「驚愕の住宅ローン」です。
このサブプライムローン、住宅価格の下落にて、いともあっさりと破綻してしまいます。


サブプライムローン大繁盛の秘密

サブプライムローンが大繁盛した理由は下の通りです。

1、金融機関がサブプライムローンを証券化したり、他の債券と混ぜ混ぜにしてセット販売
       ↓
2、投資家にリスクをばら撒く
       ↓
3、住宅ローンを組めないレベルのアメリカの低所得者層でも家をジャンジャン購入
       ↓
4、投資家はサブプライムローン&サブプライムローン混じりの高利回り証券でウハウハ
       ↓
5、住宅バブルで土地価格高騰
       ↓
6、さらに低所得者層がサブプライムローンで家を購入
       ↓
7、住宅バブルで土地価格高騰
       ↓
  以下、6から繰り返し

サブプライムローンによる大損害

サブプライムローンによる大損害は、大まかに見ると、以下の3通りです。


《 サブプライムローンによる大損害1 》
住宅ローンの支払いが破綻しても、担保物件を売ればOKなはずだったのに、売り物が急増したために、担保物権の価値が大幅下落。
       ↓

* サブプライムローンを借りていた低所得者層は、住宅も財産もボッシュートで大損害。
* 住宅バブル崩壊で、住宅の担保価値が下落し、一般人も大損害
* 住宅バブル崩壊で、住宅の担保価値が下落し、投機目的の一般人と機関投資家も大損害


《 サブプライムローンによる大損害2 》
サブプライムローン入りの証券が大暴落。
どれが「ババ」なのか分かりづらくなってしまい大混乱。
(他の債券とサブプライムローンを混ぜ混ぜにした影響)
       ↓
サブプライム詰め合わせ証券を銀行や投資会社が大量購入して大損失が発生
(欧米が金融不安に陥る非常事態)
       ↓
サブプライム詰め合わせ証券を間接的に購入していた一般投資家も大損害
(サブプライム詰め合わせ証券は、各種ファンドにも組み入れられていたため)
       ↓
サブプライム詰め合わせ証券を保有していた金融機関の株が爆下げ
(金融機関の株を保有していた一般投資家も大損害)
       ↓
原油先物や金先物が暴騰し、投資や投機に無縁の一般人も大損害
(金融パニックを鎮めるために緊急利下げを連発したため)
       ↓
急激なドル安で、ドル建て資産を持っていた投資家&国&会社は大損害
(金融パニックを鎮めるために緊急利下げを連発したため、工業製品等の輸出企業は大損害)


《 サブプライムローンによる大損害3 》
1と2の状態がいつまで続くのかわからない不安が世界中を覆い、世界連鎖株安や景気減速などを引き起こし、世界中の投資家が大損害。


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