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【情報・通信】 10年間の株価の歴史

コチラのページでは、10年間の株価を見ることで、超・長期塩漬け(古漬け)が可能かどうかを考えてみたいと思います。(この場合、日本国のデフォルトや、関東大震災や戦争やチェルノブイリ級の原発事故が起こらなかったら・・・という前提で考えたいと思います)

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【どこへ行く?】 情報・通信株を観察する

↓のチャートはNTT株のチャートです。
2000年のハイテクバブルで吹き上げた後、ずっと低空飛行を続けています。ハイテクバブル前の株価にすら戻っていません。携帯電話や固定電話の減収からすると、止む得ないような気もしますが、10年以上のホルダーですと、かなり厳しい状況に陥るかもしれません。
最近は光ファイバー網の乗換えを促進しているようですが、吉と出るか凶とでるか・・・。



↓のチャートはNTTドコモのチャートです。
こちらもハイテクバブルの流れを汲んで、2000年頃に大幅に上げています。
しかしながら、最近の株価の上げ基調をもろともせず、じり安。

携帯電話の割引競争などで利益率が下がってきているのが響いている様子。
加入者も増えているようですが、値引き競争で単価が下がってしまい少々厄介です。
競争が激化するとさらに利益幅が圧縮されて、厳しくなるかも・・・と、ふと考えてしまいました・・・。



↓のチャートはKDDIのチャートです。
最近の地合い回復のせいか、少々戻してきてはいるものの、やはり低調な様子。
KDDIの方は、携帯事業で好調なようで、固定電話の収益の悪化を吸収できているようです。
(NTTドコモの収益を吸収してる?)

携帯事業では一歩前に出ているような気もしますが、株価はボチボチ。
何となく、現在はこの業界は株の買いは敬遠されているような気がしなくもないです。
やはり競争が激化しているせいでしょうか・・・。



↓のチャートはボーダフォンのチャートです。
こちらも最近の株価の上昇には、取り残されている雰囲気がします。
顧客の獲得が今ひとつなようで、現在はかなり苦戦しているらしく、株価にもそれが反映されて言うようです。ジワジワと下落基調です。



↓のチャートはインボイスのチャートです。
順調な経営のようですが、2004年度の新興バブルの時からすると大きく下げてしまっています。今後はどのあたりで落ち着いていくのか注目したいように思います。



↓のチャートは光通信のチャートです。
営業増益のようですが、ハイテクバブルの頃からすると上げ幅は微妙。
ハイテクバブルの頃が凄すぎたせいか、チャートでは上げ幅はほとんど確認できません。



ちなみに↓のチャートが一年スパンで見たチャートです。
確かに2002年ごろの底打ちしていた頃と比べると、株価は上げているようです。
ハイテクバブルの頃に掴んでしまった場合は、取り返しがつかないかとは思いますが、そうでない場合は、現在の株価で何とかなっているかと思います。



通信・情報関連の株は、ハイテクバブルの頃に吹き上げた株が多かったです。
しかしその後の競争の激化で業績は頭打ちだったり、下げたりする企業が多く、株価のほうも不調な様子。競争の激しい業界の株を売買する場合には、充分な注意が必要なのかもしれません。

次にハイテクバブル並みに情報・通信業界の株が吹き上げることがあるのかどうかは分かりませんが、現在の株価の上昇局面では、あのような吹き上げはなさそうな気がします。(あくまでも気がするというだけです・・・)

また、バブルなどのお祭り状態で吹き上げた頃に、吹き上がった株を買ってしまった場合には、すばやい損切りが必要になるのではないかと、ふと思いました。


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